A Tip of a Good Relationship
2007年 03月 05日
最近MixiとこっちのBlogを分けたので、こっちをちょっとお休みしてましたが・・・
書くことはたくさんたくさんありますの。
まずは、“Faye in TOKYO” をご報告。
もうねー、2年も経つのよね、最後にVancouverで会ってから。
月日が経つのは早いものです。歳もとってるはずだわ・・・
出会ってからそろそろ10年経つかしら?
当初は私の英語もままならず、たいしてお互いのことを知りもしなかったけど、
最後にVancouverにいた時には、これでもか!っというほどLisaと一緒に私と遊んでくれたFaye。
彼女を新橋で見つけた途端、飛びついて抱きつきまくりです。もうっ!会いたかったわ!!!
彼女のFianceは日本人のHiroくんです。彼には今回初めてお会いしました。
彼はCanadaにお婿に行くというのに全く英語を話さないし、
Fayeは日本語が上手だけど、いろいろ話すと理解が難しくなるため、
“Should I speak English? or Japanese???”
のところ、Fayeと私の再会を優先に気遣ってくれました。ごめんねー。
HarunaさんもVancouverに行ったときにFayeとお友達になってきてたので
参加してもらっちゃいました。忙しい中きてくれてありがとう!
さてさて。
FayeとHiroくんですが、約10年越しのくっついたり離れたりの大変Dramaticなおつきあいの末、間もなくめでたくご結婚です。なのでなので、Hiroくんに聞いてみました。
“こんなに続いた理由とは?”
Hiroくん曰く、
“俺が英語を話さないからだと思う。”
彼が思うに、男女の間は言葉が通じすぎない方がいい関係を保てるのだと。
なつかしい・・・
私もかつてそう感じていた時期があったのよねー。
まだあまり英語が上手でなかった時にCanadianの彼と長いながーい!ある意味Fayeたちと同じような “遠距離長期間” のおつきあいをしました。
言葉がきちんと通じないから、お互いのことを知る努力をたくさんして、
たくさんお互いを許して、おもいやりをいっぱいしなくちゃ!みたいな。
それから、家族ぐるみになっても、あまりお互いの家族と言葉が通じない方が都合がいい場合が多かったりとかも。
私の場合、英語が上達し続けて、最後はほとんど通じるようになっちゃって、その間にいろいろあったこともあってダメだったというか、まあ若かったし、とにかく結局一緒になる運命ではなかったのです。
まあ私たちの場合は、これはこれで素晴らしい思い出として、後腐れなくいい家族づきあいが続いてますが、Fayeたちは違ったのです。
それは、相手のことでわからないことは、無理に知ろうとしないで
‘もういいや’
って済ましちゃうんだって。
なるほどねー。そうよねー。もともとは全然違う人間なんだから、
ぜーんぶ理解できたり、ぴったり上手くいったりすることを期待するのがそもそもの間違いなのよね。
英語がわからないと言いながら、私とHarunaさんの英語はゆっくりだから理解できたというHiroくん。英語を話しはしなくてもわかるらしい・・・
(これでも一般日本人には私の英語は速すぎて聞き取れないと言われるのですから)
まあ、いちばん大切なところはしっかり抑えてるみたいなのよね。やっぱり。
Fayeが言うのよね、いつも。
"He will do, 'cause i asked him to!"
Hiroくん、Fayeのためなら何だってしてくれるのですから。
自分との違いに敢えて突っ込まず、そのままにしておくのも “愛” であり “思いやり” なのだなーっと大変勉強になりました。これからも幸せのヒントをたくさん教えてね。
Everlasting Happiness to Faye & Hiro!
書くことはたくさんたくさんありますの。
まずは、“Faye in TOKYO” をご報告。
もうねー、2年も経つのよね、最後にVancouverで会ってから。
月日が経つのは早いものです。歳もとってるはずだわ・・・
出会ってからそろそろ10年経つかしら?
当初は私の英語もままならず、たいしてお互いのことを知りもしなかったけど、
最後にVancouverにいた時には、これでもか!っというほどLisaと一緒に私と遊んでくれたFaye。
彼女を新橋で見つけた途端、飛びついて抱きつきまくりです。もうっ!会いたかったわ!!!
彼女のFianceは日本人のHiroくんです。彼には今回初めてお会いしました。
彼はCanadaにお婿に行くというのに全く英語を話さないし、
Fayeは日本語が上手だけど、いろいろ話すと理解が難しくなるため、
“Should I speak English? or Japanese???”
のところ、Fayeと私の再会を優先に気遣ってくれました。ごめんねー。
参加してもらっちゃいました。忙しい中きてくれてありがとう!
さてさて。
FayeとHiroくんですが、約10年越しのくっついたり離れたりの大変Dramaticなおつきあいの末、間もなくめでたくご結婚です。なのでなので、Hiroくんに聞いてみました。
“こんなに続いた理由とは?”
Hiroくん曰く、
“俺が英語を話さないからだと思う。”
彼が思うに、男女の間は言葉が通じすぎない方がいい関係を保てるのだと。
なつかしい・・・
私もかつてそう感じていた時期があったのよねー。
まだあまり英語が上手でなかった時にCanadianの彼と長いながーい!ある意味Fayeたちと同じような “遠距離長期間” のおつきあいをしました。
言葉がきちんと通じないから、お互いのことを知る努力をたくさんして、
たくさんお互いを許して、おもいやりをいっぱいしなくちゃ!みたいな。
それから、家族ぐるみになっても、あまりお互いの家族と言葉が通じない方が都合がいい場合が多かったりとかも。
私の場合、英語が上達し続けて、最後はほとんど通じるようになっちゃって、その間にいろいろあったこともあってダメだったというか、まあ若かったし、とにかく結局一緒になる運命ではなかったのです。
まあ私たちの場合は、これはこれで素晴らしい思い出として、後腐れなくいい家族づきあいが続いてますが、Fayeたちは違ったのです。
それは、相手のことでわからないことは、無理に知ろうとしないで
‘もういいや’
って済ましちゃうんだって。
なるほどねー。そうよねー。もともとは全然違う人間なんだから、
ぜーんぶ理解できたり、ぴったり上手くいったりすることを期待するのがそもそもの間違いなのよね。
英語がわからないと言いながら、私とHarunaさんの英語はゆっくりだから理解できたというHiroくん。英語を話しはしなくてもわかるらしい・・・
(これでも一般日本人には私の英語は速すぎて聞き取れないと言われるのですから)
まあ、いちばん大切なところはしっかり抑えてるみたいなのよね。やっぱり。
Fayeが言うのよね、いつも。
"He will do, 'cause i asked him to!"
Hiroくん、Fayeのためなら何だってしてくれるのですから。
自分との違いに敢えて突っ込まず、そのままにしておくのも “愛” であり “思いやり” なのだなーっと大変勉強になりました。これからも幸せのヒントをたくさん教えてね。
Everlasting Happiness to Faye & Hiro!
by milktear
| 2007-03-05 22:29
| Tokyo Japan