人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Just about my everyday life to live happy!


by milktear
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

For Better For Worce

人妻になったのでご報告。


入籍したのは6月10日 “時の記念日” 。
For Better For Worce_d0000746_22505139.jpg

横浜の区役所で届出をした後、
憧れの “Four Seasons Hotel 椿山荘” へ。
For Better For Worce_d0000746_2259525.jpg

写真館で記念撮影。
For Better For Worce_d0000746_22554737.jpg

Italian Dinner。
For Better For Worce_d0000746_22534792.jpg

お庭の蛍を観賞。

乾杯&指輪交換。
For Better For Worce_d0000746_22561050.jpg

Room Service。
For Better For Worce_d0000746_22571840.jpg

20代の頃に思い描いていた “結婚の日” とは全然違った。あの時はウェディングドレスのデザインとか、ウェディングケーキはどこのとか、そーゆーことばっかり考えていたような。

実際は、私たちが結婚した日は、HaLちゃんと2人だけでほぼ1日Hotelで過ごしたのだけど、私たちの入籍を祝って、Hotelの人達が次々に、たくさんの温かいサービスを用意してくれていて、とってもとーってもRomanticで素敵な日となった。

実は恋愛下手だった私。つらかったり寂しかったりの時期が実は長かったのよね、昔。

一時期は “焦った方がいいのか?” って自問自答したこともあったけど、絶対納得の行くPartnerと出会わなければ一生独身でいる覚悟さえあった。

“焦らずに、そして自分に正直に。”

この言葉をいつも自分に言い聞かせながら、“後悔しない人生” を送るべく、ちょっとずつ自分を持ち上げるように、何かしらの “がんばり” をしながら毎日を楽しく過ごしていた。

そしたら、“あっ!” っという間にとっても素敵なダンナ様と結婚しちゃいました。

もちろん結婚はGoalではないので、ここからまたいろんなChallengesが待っているのだろーけど、本当に納得して結婚に至ったのだから大抵のことは乗り越えられる気がするのでした。

ひとつ残しているのは "official wedding ceremony" 。
落ちついたら(?)こぢんまりっときちんと “House of God” で行う予定。
お祈りはちょっと早めにするのです。心から。

"In the Name of God, I, Akimi, take you, HaL, to be my husband, to have and to hold from this day forward, for better for worse, for richer for poorer, in sickness and in health, to love and to cherish, until we are parted by death. This is my solemn vow."

For Better For Worce_d0000746_230573.jpg
今まで見守ってくれてた皆様。
特に! “早くいい人が見つかるように。” って願っていてくれた皆様。

ありがとう。

そしてこれからもまたまた宜しくお願いしまーす!


p.s. Kazumiちゃん!メールありがとね。 早くまた直接会いたいよ!
# by milktear | 2007-06-25 22:18 | Tokyo Japan

Happy Announcement

My dear friends,

I'm happy to tell you that me and HaL are now engaged and will become husband & wife in ......this weekend!!!


Oh gosh....I've finally found "the ONE" for me.
Let me tell you a bit about him.

My fiance, HaL is my old college classmate.
I'm sure most of you...I mean, my friends have either met him...maybe long time ago, or at least heard about him from me, though.

When we were still younger (...and stupid :P), we were fun buddies like brother and sister. We never imagined if we would be together like this, well...almost 15 years ago? when we first met.

Happy Announcement_d0000746_21575243.jpg

Do you want to know how we came to be engaged?

hehe :P


Our relationship was actually like the one between Simba and Nala in the movie "Lion King"; from friendship to romance.

As I mentioned above, we have known each other for long long time.
However, one day in ? years ago, we stopped hanging out for some reason, one of the reason why is that I was in Canada most of my late 20's, i guess.

Then after a long silent years, we've finally got to see each other again when I came to Tokyo in the end of last year.
(Thanks for Shirasho & Tetsuichi-kun here)

Happy Announcement_d0000746_21514839.jpg

As it was in Lion King romance, we reunited again as sorta grownup friends after several silent years, and now...oh MY!... we are tying the knot!

We are not having a wedding ceremony or reception anytime soon...er...we might be going to have a small and modest wedding sometime next year? after we settle...after I find my church and pastor here...I have been horribly lazy to find my home church here in Tokyo, so...there is nothing I can promise in this point though.


Anyways, I LOVE HaL so much and am very VERY HAPPY with him.
Hope you are happy with my HAPPY news too!

Happy Announcement_d0000746_21411185.jpg

Thank you!
# by milktear | 2007-06-07 21:42 | Tokyo Japan

Speaking Yokohamese

Yokohama Pidgin Japanese:

In the 19th century, America approached Japan and they started a trade. In yokohama, where there was a port for the transactions, the traders formed a sort of pidgen for communication. For example, the Japanese speakers used a phrase 'Osu mada yo?', which comes from 'What's the matter with you?' For another case, they asked 'Hahmat-chee' when they wanted to know 'how much' a price was. Also, the American dealers said such a prayer as 'Otottsan, ni-kai arimasu' ('Dad, we have the first floor'), which was a mistranslation of 'Our Father which art in Heaven'. Moreover, the line 'To be, or not to be: that is the question' in Hamlet was rendered as 'Arimasu, arimasen, are wa nan desu ka' ('It exists, it does not exist, what is that?'). I have to note that they spoke the language seriously.

Yokohamese(ヨコハメーズ)って聞いたことありますか?

横浜開港に伴って入ってきた英語話者と、横浜港近辺で働く日本語話者との間で生まれた言葉で、19世紀末くらいまで存在していた横浜語なのだそうです。

例えば、日本人話者は 'How much?' (「いくら?」)を「ハマッチ」と言っていたとか、アメリカ人話者が 'Our Father which art in Heaven' (天にまします我らの父よ)と言うべきところを「オトッツァン、二階アリマス」と祈り、シェイクスピアの『ハムレット』の台詞 'To be, or not to be: that is the question' (「生きるべきか、死ぬべきか、そこが問題なのだ」)というのを「アリマス、アリマセン、アレハナンデスカ」とマジメに訳したんだって。

以前もっともっと英語勉強中だったころの昔の私の変な話し方みたいな感じじゃない?
私が横浜好きな理由がこんなところにも・・・っというか横浜と私の意外な関係?みたいな。

せっかく横浜に住んではいるけれど、こっちの友達と遊ぶ時や東京に主張なんかで地元や海外の友達が来ても、大抵は都内で遊ぶばかりでした。

Speaking Yokohamese_d0000746_22363574.jpgところが!なんとなんと、前職で知り合っていい感じで仲良くなれてた半導体業界の某会社にお勤めのMaedaさんは横浜育ちだったのでした。

Maedaさんのご実家はなんと私の住んでるところから3駅目というご近所。先日は彼女のお家の近くのパスタのおいしいというFrenchのお店で楽しい時間を過ごしました。
(転職祝ってご馳走様にまでなっちゃいました。ありがとうありがとうありがとう!!!次はMy treatでね)

前職でイベントの外注先(都内)という関係で一緒にお仕事をしていたのだけど、いつもとーっても忙しいのに笑顔が絶えない・いつも親切、おまけに大量の仕事をバリバリこなす素敵な女性なのです。

プライベートでこうやって一緒に時間を過ごしたのは初めてだったけど、前職の話はまだフレッシュだし、今も同じ業界にいるし、お互いの上司はお知り合いなので、仕事の話からはじまってお互いの今日に至ったいきさつなんかを話しまくってほんとにほんとに楽しい時間になりました。

Speaking Yokohamese_d0000746_22372759.jpg私は社会人になって3年と半年後にCanadaに行ったのだけど、彼女は4年働いた後Australiaに行ったというようなことなど、彼女と私は似ているところがたくさんあって、なんとも素敵。

正直言って、地元では自分とこんなに共通点が多い人に会ったことないのです。さすが横浜!

おっちょこちょいも若干似てはいるらしいのだけど、この部分は私の方がはるかに上らしく、バカな私を笑って楽しんでくれるところも超!素敵です。

Speaking Yokohamese_d0000746_223804.jpgMaedaさん、これからもずーーーっとおつきあい下さいね。
# by milktear | 2007-03-19 22:23 | Tokyo Japan

A Tip of a Good Relationship

最近MixiとこっちのBlogを分けたので、こっちをちょっとお休みしてましたが・・・
書くことはたくさんたくさんありますの。

A Tip of a Good Relationship_d0000746_2225391.jpgまずは、“Faye in TOKYO” をご報告。

もうねー、2年も経つのよね、最後にVancouverで会ってから。
月日が経つのは早いものです。歳もとってるはずだわ・・・

出会ってからそろそろ10年経つかしら?
当初は私の英語もままならず、たいしてお互いのことを知りもしなかったけど、
最後にVancouverにいた時には、これでもか!っというほどLisaと一緒に私と遊んでくれたFaye。

彼女を新橋で見つけた途端、飛びついて抱きつきまくりです。もうっ!会いたかったわ!!!
彼女のFianceは日本人のHiroくんです。彼には今回初めてお会いしました。

彼はCanadaにお婿に行くというのに全く英語を話さないし、
Fayeは日本語が上手だけど、いろいろ話すと理解が難しくなるため、

“Should I speak English? or Japanese???”

のところ、Fayeと私の再会を優先に気遣ってくれました。ごめんねー。
A Tip of a Good Relationship_d0000746_22312398.jpg
HarunaさんもVancouverに行ったときにFayeとお友達になってきてたので
参加してもらっちゃいました。忙しい中きてくれてありがとう!

さてさて。

FayeとHiroくんですが、約10年越しのくっついたり離れたりの大変Dramaticなおつきあいの末、間もなくめでたくご結婚です。なのでなので、Hiroくんに聞いてみました。

“こんなに続いた理由とは?”

Hiroくん曰く、

“俺が英語を話さないからだと思う。”

彼が思うに、男女の間は言葉が通じすぎない方がいい関係を保てるのだと。

なつかしい・・・

私もかつてそう感じていた時期があったのよねー。
まだあまり英語が上手でなかった時にCanadianの彼と長いながーい!ある意味Fayeたちと同じような “遠距離長期間” のおつきあいをしました。

言葉がきちんと通じないから、お互いのことを知る努力をたくさんして、
たくさんお互いを許して、おもいやりをいっぱいしなくちゃ!みたいな。
それから、家族ぐるみになっても、あまりお互いの家族と言葉が通じない方が都合がいい場合が多かったりとかも。

私の場合、英語が上達し続けて、最後はほとんど通じるようになっちゃって、その間にいろいろあったこともあってダメだったというか、まあ若かったし、とにかく結局一緒になる運命ではなかったのです。

まあ私たちの場合は、これはこれで素晴らしい思い出として、後腐れなくいい家族づきあいが続いてますが、Fayeたちは違ったのです。

それは、相手のことでわからないことは、無理に知ろうとしないで

‘もういいや’

って済ましちゃうんだって。

なるほどねー。そうよねー。もともとは全然違う人間なんだから、
ぜーんぶ理解できたり、ぴったり上手くいったりすることを期待するのがそもそもの間違いなのよね。

英語がわからないと言いながら、私とHarunaさんの英語はゆっくりだから理解できたというHiroくん。英語を話しはしなくてもわかるらしい・・・
(これでも一般日本人には私の英語は速すぎて聞き取れないと言われるのですから)
A Tip of a Good Relationship_d0000746_22325643.jpg

まあ、いちばん大切なところはしっかり抑えてるみたいなのよね。やっぱり。
Fayeが言うのよね、いつも。

"He will do, 'cause i asked him to!"

Hiroくん、Fayeのためなら何だってしてくれるのですから。

自分との違いに敢えて突っ込まず、そのままにしておくのも “愛” であり “思いやり” なのだなーっと大変勉強になりました。これからも幸せのヒントをたくさん教えてね。

Everlasting Happiness to Faye & Hiro!
# by milktear | 2007-03-05 22:29 | Tokyo Japan

Happy Valentine's Day

皆様。

Valentine's Dayがやってきます。

これは何を意味しているかというと、これこそまさに “恋人たちの日” なのです。

いつも誰にでも言われておりますが、私も “日本人” なので、日本を敵にまわすような発言をするのはよくないとわかっているつもり。だけど、ここで言いたいのは、

“Japanese people...or...I'd say....those YOUNG Japanese couples!
Valentine's day is supposed to be the day that you MAY do those THINGS you people are doing on Christmas day or on Christmas Eve. Christmas is the Jesus Chirist's Birsthday! FOR GOD'S SAKE!”

Oops......please forgive my rudeness...

But YES... you gotta understand what I am saying here...

Most people here in Japan do not even know what Jesus Christ's Birthday is or what Valentine's day is!

Well......I know that I used to be wrong too, long long time ago, though...

Anyways,
Happy Valentine\'s Day_d0000746_10293219.jpg 
今年のValentine Weekendは、Haruちゃんと銀座入り。

“お腹空いたのよね・・・塩っぽいものが食べたい・・・”

と言いながら、Henri Charpentierへ。

なかなかおもしろい趣のArchitectureとインテリアでした。
たぶんコンセプト的に全然違うし、いっしょにしてはいけないのかもしれないけど、昔エネ館のお姉さまたちと行った大阪の出会い橋(だっけ?)横にかつてあったあのHaagen-Dazsを思い出します。(なぜなくなってしまったのでしょうね?おもしろかったのに。)

時期的にあらゆるデパートのチョコレート売り場やチョコレートショップに近づけない中、ここの売り場はなぜかガラガラだったので、私もチョコレートを購入。

ケーキも紅茶もおいしかった。ここの紅茶はちゃんとしてました。
お手洗いに行くと、個室はなぜか鏡張り。なぜ自分を見ながら・・・?

お金を払うのがテーブルでなく、レジに並ばせるあたりがちょっと残念なところだったけど、なかなかおススメです。女の子っぽくてよろし。

その後は本来の目的だった “博物館” 巡り。
ここで言う博物館とは・・・・・・高級boutiques。

HERMES
Cartier
CHANEL
Tiffany & Co.
BVLGARI
CELINE
Dior

などなど。LOUIS VIUTTONにも行きましたが、ここは人が多すぎて、ただの店にしか見えませんでした。

さすが東京。福岡よりも一店舗あたりの品揃えが豊富。
いつかNYCのbloomingdale'sに行きたいのだけどね、本当は。

Happy Valentine\'s Day_d0000746_10294915.jpg日頃からこーゆーいい物をたくさんたくさん見てこそ、ユニクロなんかで本当にいい買い物ができるのだと思うのよ。私的には。

昔はよく一緒に美術館巡りしていたHaruちゃんですが、彼はデザインの専門家なので、ものを見る目が違います。とっても勉強になるのよね。

Diorではおもわず “もの” を買いそうになったけど、グッと抑えました。
こーゆー衝動買いはいけません。何事も分相応にしなければ・・・
つい最近まで “LOEWEのが欲しい・・・” と思ってたのだけど、気が変わったからやっぱり買わなくてよかった・・・

Happy Valentine\'s Day_d0000746_1030488.jpgDinnerは先日Tetsuichiくんに連れられてみんなで行く予定だったPuerto De Palosへ。

おいしかったよー。
いや、Spanish Wineってさ、けっこうイケルのよね。コストパフォーマンスがすばらしい。




みなさんのValentine's Dayが素敵な日となりますように。

Happy Valentine's Day :)
# by milktear | 2007-02-12 10:20 | Tokyo Japan